くもんのすいせん図書 aの通販口コミ情報

            

しろくまちゃんのほっとけーき (こぐまちゃんえほん)
価格:864円 新品の出品:864円 中古品の出品:389円
コレクター商品の出品:300円
カスタマーレビュー
しろくまちゃんが、お母さんと一緒にホットケーキを作るお話。1970年の発売以来ロングセラーを続ける「こぐまちゃんえほん」シリーズのなかでも、特に人気の1冊。 冷蔵庫から卵を取り出して(1個、割れてしまうけれど)、牛乳をいれてよくかきまぜる。ふわふわの小麦粉とふくらし粉を加えてまぜたら、さあ、フライパンへ。この後が、この絵本最大の見せ場。ホットケーキがだんだん焼けていく12の工程が、楽しい擬音とともに見開きページにずらりと並んでいる。 「ぽたあん」と白い生地を落して、表面が「ぷつぷつ」してきたら、生地は黄色く色づいている。「しゅっ」「ぺたん」とひっくり返せば、今度はこんがりきつね色。「ふくふく」とふくらんだら、「ぽいっ」とお皿にのせて、できあがり。お友だちを呼んで、なかよく食べたら、お皿洗いも、自分でやろう。 この本を開くたび、きっとホットケーキを食べたくなる。子どもと一緒に、本を見ながら作
ドリトル先生アフリカゆき (岩波少年文庫 (021))
価格:734円 新品の出品:734円 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:2,800円
カスタマーレビュー
「沼のほとりのパドルビー」に住む名医ドリトル先生は,オウムのポリネシアから動物語を習い,世界中の動物たちから敬愛されています.ある日アフリカのサルの国から,ひどい疫病が流行しているから救ってほしいという訴えを受けた先生は,犬のジップたちをひきつれて冒険の航海に出発します.ドリトル先生物語の第1作目.
エルマーのぼうけん (世界傑作童話シリーズ)
価格:1,296円 新品の出品:1,296円 中古品の出品:103円
コレクター商品の出品:360円
カスタマーレビュー
動物島に捕えられているりゅうの子を助けるため、エルマーは冒険の旅にでかけます……。 ゆうかんな男の子エルマーは、としとったのらねこからどうぶつ島にとらえられているかわいそうなりゅうの子の話をききました。そこでエルマーは助けに出かけ、うまいけいりゃくでどうぶつたちの手から、ぶじりゅうをすくい出しました。
沈黙 (新潮文庫)
価格:594円 新品の出品:594円 中古品の出品:79円
コレクター商品の出品:1,450円
カスタマーレビュー
第2回(1966年) 谷崎潤一郎賞受賞
野火 (新潮文庫)
価格:432円 新品の出品:432円 中古品の出品:60円
コレクター商品の出品:291円
カスタマーレビュー
敗北が決定的となったフィリッピン戦線で結核に冒され、わずか数本の芋を渡されて本隊を追放された田村一等兵。 野火の燃えひろがる原野を彷徨う田村は、極度の飢えに襲われ、自分の血を吸った蛭まで食べたあげく、友軍の屍体に目を向ける…。 平凡な一人の中年男の異常な戦争体験をもとにして、彼がなぜ人肉嗜食に踏み切れなかったかをたどる戦争文学の代表的作品である。
100万回生きたねこ (講談社の創作絵本)
価格:1,512円 新品の出品:1,512円 中古品の出品:361円
コレクター商品の出品:1,888円
カスタマーレビュー
これはひょっとすると大人のための絵本かもしれないが、真に大人のための絵本ならば、子供もまた楽しむことができよう。それが絵本というものの本質であるはずだ。そして『100万回生きたねこ』は、絵本の本質をとらえている。――週刊朝日書評より このとらねこ一代記が、何を風刺しているかなどと考えなくても、すごいバイタリティーをもって生き、かつ死んだ話をおもしろいと思ってみればよいと思う。上級から大人まで開いてみて、それぞれに受けとめられるふしぎなストーリーでもある。飼い主へのつながりが無視され、前半と後半が途切れているようで、みていくとつながってくるふしぎな構成である。――日本経済新聞「こどもの本」書評より 日本図書館協会選定図書/全国学校図書館協議会選定図書
どうぞのいす (ひさかた絵本傑作集)
価格:1,080円 新品の出品:1,080円 中古品の出品:497円
コレクター商品の出品:2,800円
カスタマーレビュー
 ウサギさんが小さな椅子を作って、野原の木の下に置きました。そばに「どうぞのいす」と書いた立て札も立てました。はじめにやってきたロバさんは、椅子の上にドングリがいっぱい入ったカゴを置いて、ちょっと一休み。くうくうお昼寝。  そこへクマさん、キツネさん、リスさんと動物たちが次々とやってきて、カゴの中のものを全部食べてしまう。しかし、その度に「でも からっぽに してしまっては あとの ひとに おきのどく。」と言って、持っていたものをカゴに入れていくのだ。  「思いやり」というテーマもさることながら、やさしい言い回しの文章とほのぼのとしたイラストが、この絵本の世界観をさらに暖かいものにしている。リズミカルなくり返しの文章は読み聞かせに最適で、4.5歳からが対象とはなっているものの、もう少し年齢の小さな子どもでも十分に楽しむことができるに違いない。親子そろって優しい気持ちになれるロング
沈黙の春 (新潮文庫)
価格:724円 新品の出品:724円 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:341円
カスタマーレビュー
自然を忘れた現代人に魂のふるさとを思い起こさせる美しい声と、自然を破壊し人体を蝕む化学薬品の浸透、循環、蓄積を追究する冷徹な眼、そして、いま私たちは何をなすべきかを訴えるたくましい実行力。三つを備えた、自然保護と化学物質公害追及の先駆的な本がこれだ。ドイツ、アメリカなど多くの国の人々はこの声に耳を傾け、現実を変革してきた。日本人は何をしてきたか?
動物農場 (角川文庫)
価格:514円 新品の出品:514円 中古品の出品:194円
コレクター商品の出品:609円
カスタマーレビュー
一従軍記者としてスペイン戦線に投じた著者が見たものは、スターリン独裁下の欺瞞に満ちた社会主義の実態であった…。寓話に仮託し、怒りをこめて、このソビエト的ファシズムを痛撃する。
風が強く吹いている (新潮文庫)
価格:907円 新品の出品:907円 中古品の出品:36円
コレクター商品の出品:1,750円
カスタマーレビュー
箱根駅伝を走りたい――そんな灰二の想いが、天才ランナー走と出会って動き出す。「駅伝」って何? 走るってどういうことなんだ? 十人の個性あふれるメンバーが、長距離を走ること(=生きること)に夢中で突き進む。自分の限界に挑戦し、ゴールを目指して襷を繋ぐことで、仲間と繋がっていく……風を感じて、走れ! 「速く」ではなく「強く」――純度100パーセントの疾走青春小説。